“なぜ、この「前歯スプリント」を装着すると３～４回の通院で顎関節症が改善するのか？”

「顎関節症の治療は難しい」と諦めてはいけません。
なぜなら、誰でも同じ効果が出せる「魔法のスプリント」を作製できるようになり、翌日からの顎関節症臨床が激変するからです…

講師：西村歯科 理事長 西村育郎先生

40歳で歯科医師になるという異色の経歴を持ちながらも、顎関節症治療において、数多くの実績を出す。
わずかな通院で顎関節症を改善する手法は、全国の患者様から注目を集める。

なぜ、マウスピースを作っても効果が得られない？

スプリント療法は、顎関節症の治療において一般的な治療方法です。
先生も、これまでに何度か実践されたことがあるかもしれません。
しかし、「原因を予測して、マウスピースを作っても効果が得られない」「マウスピースを何度調整しても、症状が改善しない」「MRIやX線、顎模型でも診断したのに、思うような結果が得られない」など、 先生も、このような経験をされたことがあるかもしれません。
であれば、今からのお話は重要です。

症状を悪化させるリスク

なぜなら、顎関節症のスプリント療法がうまく行かない理由には、意外な事実があるからです。
従来のマウスピースでは、顎関節症を治療できないだけではなく、症状を悪化させるリスクがあると… 西村先生は、これまで3,000人近くの顎関節症患者を治療されてきましたが、その結果、「睡眠中のくいしばり」が、顎関節症を悪化させる大きな原因と判断されました。

明日から顎関節症の治療に自信が持てる

つまり、従来のマウスピースを就寝時に使用させると、くいしばりが悪化し、顎関節症がひどくなるということ。
そこで、今回、西村先生の明日から実践できる顎関節症の治療技術をお伝えする準備が整いました。
西村先生による、前歯スプリントとマウスピースの作製・調整デモをご覧いただき、先生は、治療効果の高い装置をどのようにして作るかを、より具体的に学べます。
翌日から、顎関節症治療に自信を持って取り組める講習会の内容を少しご紹介すると…

シンプルで確実！顎関節症治療アカデミー

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