本文

K.K様 東京都大田区 39歳 女性

診療内容

東京からわざわざ来院された中学から首肩が痛い症例

【主訴】
かみ合わせを見てほしい
首、肩が痛い

【治療法】
中学の時に行った矯正が原因の一つでした。
矯正終了後下の歯が動かないように針金で固定されています。
患者さんはその針金が気持ち悪くて外してほしいと訴えたが歯が動くと言ってずっと外してもらえなかった。
見たところ針金の固定が歯をねじった形で固定されている。


すぐに針金を外しました


そうすると針金がついてた時とついてない時と身体を押して体の安定を見てみた。
針金を外した状態では押しても動きにくくなった。


押しても動きにくいという状態は体のバランスがよくなり姿勢もよくなり首が回りやすくなっています。
患者さんはすっとしたとおっしゃいました。
とりあえず夜用昼用の装置を装着して帰っていただきました。


症状の確認リスト


問診票



【他院での治療経過及び症状の経過】

●後頭部から首・肩が痛い
・首の筋が痛い。顎が疲れている感じ。

●顎痛⇒近所で「食いしばり」と診断
 ふせん見て食いしばらないように

●その後、口の中が血の味がするので歯科へ
 ついでに親不知もEXT

●中学生の頃、矯正していた。下だけリテーナー付いてる。

●噛み合わせ⇒
・銀歯を白くした
・いっぱい変えた
・噛み合わせが変わって眠れなかった
・顎が痛み始めた
・発疹が出始めた



顎関節症治療の流れ

顎関節症治療の費用

お気軽にご相談ください

▼スマホの方はコチラをタッチして「発信」を押すと電話が掛かります▼